こんにちは!
さまざまな皮膚炎の改善サポートをさせていただいております。
酒さ様皮膚炎専門サロンNiCORI (にこり)のスキンケアアドバイザーMiyukiです
私が今まで皮膚科でもらってきた2種類目の漢方を紹介いたします
飲んでいた漢方は1種類ではありませんでした。
このようなお肌の頃、
抗生物質の飲み薬も、漢方も、塗り薬も併用しておりました。
昨日の投稿で紹介した、
まず「清上防風湯」をもらい、
その後「十味敗毒湯」をいただきました。
皮膚科の先生いわく、
「漢方の飲み続けていると、体が慣れてきて効き目が悪くなるから
他の漢方も飲んでみて、またそれに慣れたら、清上防風湯に戻してもいいね」
とのことでした
薬が苦手な私は、
「こんな苦いのまだまだ飲み続けないといけないのか。。。」
けど、このお肌を変えたい、体質も改善したい、
体質を変える=漢方
このイメージとても強いですよね
もちろん漢方で体質が変わる方もいるかと思います
けど、やはり、私はこの漢方も効果があったのか、、
よくわからなかったです
体質を変える=長期的にかかる
というのは事実だと思うのですが、
長期のへの第一歩は、小さな毎日の一歩一歩
だということをもっと意識しないといけなかった
と思います
漢方に頼るのもいいですが、
もっと自分で気をつけないといけないことがあったし、
それをすべきだったと、今なら思います
例えば、
お菓子、甘いもの一切食べない
揚げ物、洋食を控える
早く就寝する
粗食にする
量をたくさん食べない
乳製品を摂らない
お肉を摂らない
など
自分でできることはあったのに、
「漢方を飲んでいるから」というところに頼って
自分で努力することを怠っていたと思います
粗食にする
量をたくさん食べない
乳製品を摂らない
お肉を摂らない
この内容は漢方を飲んでいた頃は
これが効果的ということを知らなかったのですが、
お菓子、甘いもの一切食べない
揚げ物、洋食を控える
早く就寝する
この内容は皮膚科の先生に注意されていたことでした
どこかで、
体質改善するより薬の方が効果がある
と思っていたし、
自分の努力なしにキレイになれたらいいな
と内心思っていました
そういう私の甘い考え方が
16年も皮膚炎をひきづっていた原因のひとつです
あの時の自分にタイムマシーンに乗って、言ってあげたいです
「悩んでるなら、自分で努力しないと全然変わらないよ」と
結局、漢方は飲んだり、飲まなかったりを繰り返して
薬に頼っていたのに、「苦いから」という理由で
結局飲まなくなってしまう、意思の弱い私・・・
私が妊娠したのをきっかけに、
赤ちゃんへの影響がないと実証されていないから
妊娠、出産、授乳期は飲まない方がいいとのことで、
漢方も中断しました
※お薬に関しては、あくまで個人の感想です。ご了承くださいませ。
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