皮膚炎の改善指導をさせていただいております。
酒さ様皮膚炎専門サロンNiCORI (にこり)のMiyukiです
さて、今回は私が経験した皮膚炎についてご紹介いたします。
プロフィールにも書かせていただいているのですが、
私は10代の思春期ニキビから
ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと何かしらの
お肌トラブルに悩まされてきました。
その時々で
「脂漏性皮膚炎」「アトピー」
「極度の乾燥」「ビニール肌」
「肌が薄い」「ニキビ肌」
「オイリー肌」。。。などなど
ありとあらゆることをお肌の専門家の方に言われてきたのですが、
人生最高潮に荒れたのは
2019~2020年です。
子供を妊娠、出産、授乳で
女性ホルモンのバランスの変化が大きな原因かと思います。
ある日、いつも使用していた化粧水が突然しみて
ヒリヒリすると同時に顔が真っ赤に
今思えば、酒さ様皮膚炎のような症状でした。
その頃の写真があるといいのですが、
つらすぎて、つらすぎて、
写真なんかに1枚も残したくなくて、
全然記録していなかったんです。。。
すみません
その代わり、似たような症状の写真がこちらです
頬を中心に赤みが広がり湿疹と皮むけでベロベロ、
何をしてもヒリヒリという症状でした
今まで湿疹ができることがあっても、
顔がかぶれて真っ赤になることはなかったので、
これはなんかヤバいと思いました。。
そして家に保管していた
困った時の「ニゾラール」を塗るのですが
効かない。。。。
さらにヤバい。。。
小さな子供と共に
待ち時間の長い皮膚科に必死でいき、
ステロイドの「ロコイド」を処方していただく
塗るとやはり、少しは赤みがひく。。
ホッとしたのも束の間、
すぐにそのロコイドが効かなくなり、
また皮膚科へ。
そうすると、もう一段階きつい「ロコイド」を処方してもらう。
そこで、私は改めて先生に、
「今まで、他の皮膚科で脂漏性皮膚炎だと言われてきました。
この症状は、少し今までと違うように思うのですが、
これもやはり脂漏性皮膚炎でしょうか?」
とお聞きすると
「、、、、そうだと思います。。。」
と結構自信なさげに答えてくださいました
私も経験があるのですが、
同じお肌を見ても、他の皮膚科に行けば、
違う病名を言われることは多く、
個別指導させていただいているお客様も
そのような方はとても多いです。
やはり、「見た目」で判断することなので
先生によって「診断」はさまざまだと感じます
そして、また、少しキツめの「ロコイド」を試してみる。。。
長くなりそうなので、今日はこのへんで
後半へ続く
※お薬に関しては、あくまで個人の感想です。ご了承くださいませ。
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